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Vibes,.. 02
 
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関連作品
Dave Pike
Peligroso


Peligroso
Cubopからのデイヴ・パイク、2000年の作品です。プロデュースはボビー・マトス。パイクのプレイヤー、またコンポーザーとしての魅力あふれる作品というだけでなく、カル・ジェーダーへのトリビュート的な雰囲気もある傑作です。ティーンエイジャーのころからミルト・ジャクソンにあこがれ、キャリアの初期にはカル・ジェイダーに大きな影響を受けたというパイクのプレイは、ここではまさに縦横無尽という感じ。スケールの大きさも感じさせてくれますね。ミルト・ジャクソンにプレゼントされたというマレットを使って、「Primero Amor」という彼に捧げる曲も演奏しています。

Dave Pike Set
Noisy Silence - Gentle Noise


ノイジー・サイレンス〜ジェント
60年代後半、パイクは活動の拠点を一時ドイツに移します。そしてMPSに数枚のアルバムを残すことになりますが、これはその中の一枚。有名なシタールをフューチャーした「Mathar」を収録しています。それにしてもここでのサウンドはまさにジャズロック、サイケデリック・ジャズといった雰囲気。デイヴ・パイクという人は作品ごとにその作風が思いっきり変わるらしい。でもこのサウンド、私は気に入っております。混沌とした中に光る曲があるんですよ。2曲目とか好きですね。

Dave Pike Set
Album


アルバム
このアルバムもMPSでのもの。音としては「Noisy Silence -」の延長線上にありますが、一層ジャズロック的な雰囲気が強まり、バンドの演奏自体もしっかり固まっているように聴こえます。パイクのヴィブラフォンも強烈にドライヴしてますね。そしてここで目立つのがVolker Kriegelのギター。曲によっては強烈に歪んだトーンで弾きまくり、際立った存在感を示しています。この人相当うまいプレイヤーだと思います。

Dave Pike
Jazz For The Jett Set


Jazz for the Jet Set
ヴァイブラフォン奏者、デイヴ・パイク1966年の作品。なんかもうこのジャケで雰囲気わかりますねぇ。ラウンジーな雰囲気が全編に漂う、聴いていて本当に気持ちい〜作品です。ここでは彼はマリンバを弾いているんですが、このマリンバの音が誘います。またハービー・ハンコックがオルガンで全曲に参加していますが、このオルガンがまたなかなかよいです。パイクのマリンバに寄り添うように付けるアクセントが絶妙。でもラストの曲ではなりふりかまわず怒涛のオルガンソロを披露。しっかり存在感を示しちゃっております。

Dave Pike
Bossa Nova Carnival


ボサ・ノヴァ・カーニヴァル
アルバムタイトルどおりボサノヴァばかりをプレイしたアルバム。軽快なリズムに載ったパイクの奔放なソロは実に心地よいですね。全曲がジョアン・ドナートの作品で、特に有名な曲をプレイしているわけではないようですが、いずれも雰囲気のある良い曲です。ギターのケニー・バレルのプレイもソロにバッキングにと活躍しております。

Bobby Hutcherson
Montara


Montara
ボビー・ハッチャーソン1975年の作品。このアルバムにはCool&Beautyという言葉が合いそうですね。ネタとしても知られるタイトル曲はラテン・メロウグルーヴといった感触・・・マリンバとエレピのゆったりした流れが心地よいです。全体的にはラテン・フュージョン感覚の軽妙なグルーヴが漂う気持ちいい音がいっぱい詰まってます。ハッチャーソンのプレイはどこか端正でスマートな印象を受けますね。

Gary Burton
Good Vibes
いきなりエレクトリックで強烈にイコライジングしたようなヴァイブサウンドと、うねるようなグルーヴ感が強烈な印象を与えます。このアルバムはゲイリー・バートン、アトランティックでの1970年の作品。レギュラーメンバーに加えて、チャック・レイニー、バーナード・パーディー、エリック・ゲイル、リチャード・ティーなど、強力なミュージシャンがそのグルーヴ感溢れる演奏を繰り広げております。一般的にさわやかでクールという感覚がヴィブラフォンにありますが、これは見事にその印象がを覆してくれますね。

Roy Ayers Ubiquity
He's Coming
1972年、ユビキティー名義での作品。このアルバムは好きなんですよ。後の洗練されたサウンドを予感させるに十分な音作り・・そして多彩なアレンジを施された曲たち。非常に深い味わいを持った作品だと思います。またユビキティーのメンバーが奏でるエレピやフルートといった楽器がまた素晴らしく良いです。曲によってはストリングスなんかも入っております。またヴォイスやヴォーカルの入った曲があるんですが、こちらもクールでよいですね。

Roy Ayers Ubiquity
Red,Black & Green
1973年作。全体的に前作に比べかなりファンキーな仕上がりで、エアーズのヴィブラフォンも疾走感溢れるかっこよさがありますね。これは本当に快感ですよ。いろいろとソウルナンバーのカバーもやってるんですが、アレサの「Day Dreaming」が何とも心地よいカバーになっております。考えてみればこの曲、ヴィブラフォンが合いそうな雰囲気がありますよね。それとミュージシャンとしていつものユビキティーのメンバーに加え、Charles Tolliverの名もあります。

Roy Ayers Ubiquity
A Tears To A Smile


A Tear to Smile
1975年作ということで「Mystic Voyage」とほぼ同じ時期の作品。私としてはこちらのアルバムの方が聴く回数が多いかな。サウンドは似てるところもあるんですが、バンド演奏を聴くとこちらの方が面白いんですよ・・ゲストも多彩ですし。しかしこの人のアルバムは本当に古さを感じさせませんね。ベースとアープ、それに10曲中6曲の作者として名のあるWilliam Allenさんがかなり重要な役割をはたしておりますね。

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