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Guitar,Bass... 01
 
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関連作品
Calvin Keys
Shawn-Neeq


ショーン・ニーク
P-VINEによるBlack Jazzレーベルのリイシューシリーズ・・・中でもこれは世界初CD化。本当にP-VINEには感謝です。カルヴィン・キイズは西海岸を中心に活動していたギタリスト。派手さはないけれども曲の流れにのったスリリングなギターワークはただものではないです。そしてこのアルバム・・・最高です。全体的にクールな雰囲気がありながらも、どこをとってもブラックでアシッドなファンク感覚を濃厚に感じさせてくれます。比較的おだやかな1曲を真ん中において、全5曲・・・いずれも捨て曲なしの傑作。

Kenny Burrell
A Generation Ago Today


ア・ジェネレーション・アゴー・トゥデイ
バレルはブルージーで渋い「Midnight Blue」が有名ですが、こちらはクール&スウィンギーなもう一枚の傑作ではないでしょうか。元々泥臭さの少ないギタリストだと思うんですがい、洗練されたテクニックに裏打ちされたクールで軽快なアドリブが全編にわたって素晴らしいです。40年代、チャーリー・クリスチャンも所属したベニー・グッドマン・セクステットのナンバーが多く収められており、今で言うクリスチャンへのトリビュートアルバムという雰囲気もあります。サポートミュージシャンもロン・カーター、フィル・ウッズ、グラディ・テイト、マイク・マイニエリとなかなか豪華。全体的に心地よいスウィング感がいきわたり、各ソロパートにも聴きどころが多い好アルバムだと思います。

Charlie Haden
Nocturne


Nocturne
このアルバムには、聴くものの身体を揺さぶるようないわゆる躍動的なグルーヴ感というものはない。けれどもここには、緩やかでいて実に肌触りの良い特別なのグルーヴが確実に存在してる。そしてそれは非常に新鮮で心地よい感覚をもたらしてくれる・・。チャーリー・ヘイデン(Bass)にゴンサロ・ルバルカバ(P)という、テクニックと同時に深い感性を持ち合わせたアーティストによって作られたこのボレロ集・・・作品全編に満ちる歌心がまったくもって素晴らしい。「ノクターン」という題名どおり、夜に聴けばさらにハマりそうです。

O'donel Levy
Simba


シンバ
P-VINEからのGroove Merchantの再発第二弾・・この中でも特に気に入ったのがこのオドネル・レヴィのアルバム。月並みな表現ながら、一言・・かっこいいんですよねぇ、ホント。ジャズ・ファンクといってもいろんな音があると思いますが、ここで聴けるシンプルかつダイナミックなサウンドには格別のものがありますよ。特にスティーヴ・ガッド&トニー・レヴィンというなかなか面白い組み合わせによるリズムがまず良いです。そこに厚めのホーンと切れ味するどいレヴィのギターが乗るスピーディーな展開・・たまりません。

Melvin Sparks
Akilah!


Akilah
60年代にはサム・クックやJ・ウィルソンのバックバンドで活躍、また多くのアルバムセッションへの参加の後、70年にソロを発表。これは彼の3作目(たぶん)の作品。ねちっこいばっかりのギタープレイヤーかと思いきや、ここでのプレイを聴くかぎり考えを改めなくては・・。実に多彩なプレイスタイルを持ち、独特の硬質なトーンで決める一発フレーズはカミソリのような鋭さ・・・かっこいいとしかいいようが無いです。ボッサタッチのラスト曲なんて渋すぎ。このあたりでは常に表れるオルガン:ギターという絡みもすばらしい作品です。彼は現在でも自身のバンドを率いて精力的にライヴをやっているようです。

Ivan "Boogaloo Joe" Jones
Snake Rhythm Rock


Black Whip/Snake Rhythm Rock
Ivan Jonesはジャズファンク系のギタリスト。そのノリのよさは同じくギタリストのグラント・グリーンやメルビン・スパークス以上と言っていいでしょう。はちきれるような元気のいいフレーズでグイグイ押しまくるそのプレイスタイルはメチャ強力です。またこのあたりのギタリストのアルバムには私の好きなハモンド・オルガンも一緒に入ってることが多いのも良いです。プラスここではラスティ・ブライアントの怒涛のブロウも聴きものでしょう。かなりいけてるアルバムですね。下の「Black Whip」との2in1CDがあります。

Ivan "Boogaloo Joe" Jones
Black Whip


Black Whip/Snake Rhythm Rock
いやホントこのブーガルー・ジョーのアルバムは濃い〜です。曲によってはしっとりと聴かせるところはあるものの、聴きどころといえばやっぱりノリで押しまくる「Freak Off」のようなナンバー。淡々とした展開の中にも熱いものを感じさせるタイトル曲も良いですね。またエルトン・ジョンの「Daniel」の流暢なカバーもなかなか興味深いです。それにしてもジョーンズのギタープレイはここでもめちゃ力強い・・。まさにテクを超えたところにある究極の個性うを持ったギタリストです。またこのアルバムはジャケの絵もなかなか印象的です。

Ivan "Boogaloo Joe" Jones
Legend Of Acid Jazz


Legends of Acid Jazz
これはめちゃくちゃ強力な2in1CDです。ブーガルー・ジョー・ジョーンズのリーダー作3作目「Boogaloo Joe」と4作目「Right On Brother」をカップリング。それぞれオルガンはソニー・フィリップスとチャールズ・アーランド。特にすばらしいのがアーランドの参加した「Right On Brother」。単純に言ってしまえば二人ともノリ一発、流暢なフレーズよりも我流の手癖フレーズで押しまくる人たち。ブルースフィール溢れるコッテリとしたその演奏にはとにかく圧倒されっぱなし。すごすぎる2in1CDです。

Ivan "Boogaloo Joe" Jones
Sweetback


スウィートバック
月並みな言い方なんですが、ブーガルー・ジョー・ジョーンズのギターは本当にかっこいいです。うまいとか下手とか言う以前に、強烈に自己主張するプレイスタイルそのものがまず凄い・・。幸い彼ののアルバムはその多くが現在CDで聴くことができます(ほとんど2in1ですけどね)。'75年のこの「Sweetback」はジョーンズのラストアルバム(オリジナルはジャケが違います)。冒頭「Confusion」はグルーヴも強烈・・そしてジョーンズのギターもメチャクチャ熱いジャズファンクナンバー。2曲目はオルガンの効いたスローブルース。そしてタイトル曲となる3曲目は軽快というよりヘビーにドライヴするファンクチューン。他、S・ワンダーの「You've Got It Bad,Girl」もジョーンズのソロがノリまくっててかっこいいいですねぇ。オリジナルのジャケットでの再発があります。

Grant Green
Live At The Lighthouse


Live at the Lighthouse
1972年はライトハウスでのライヴ録音。冒頭からとにかく強力な演奏ですね、これは。硬質なトーンで弾きまくるG・グリーンのギターもドライヴ感抜群です。そしてウィルトン・フェルダーのベースがまたメチャ強力。曲でみればスタイリスティックスの「Betcha By Golly Wow」や、J・ウォーカーの「Walk k In The Night」など、ソウルナンバーが数曲取り入れられていて、これらもなかなか味のある演奏となってます。そして怒涛のファンクナンバーではアーシー&超ファンキーなフレーズの繰り返し・・素晴らしいを通り越して凄い演奏となっております。

Lary Ridley
Sum Of The Parts


サム・オブ・ザ・パーツ
スピリチュアルな匂いを感じさせるながらも、ジャズ・ファンクのダイナミズムを内包した素晴らしい逸品です。昨今の70年代ものの再発ラッシュは目をみはりますが、そのおかげで今まで知らなかった素晴らしい音楽に出会える機会が増えるのはうれしいことです。これはSTRATA-EASTからの75年製作のアルバム。ラリーさんはソニー・ロリンズやセロニアス・モンクと共演してきたベーシスト。他コーネル・デュプリーやグラディ・テイトなどの知った名がパーソネルにあります。全体的にいわゆるレア・グルーヴな感触も漂うが、単にグルーヴィーというだけでなく空間的な広がりを感じさせてくれる音とでもいいましょうか・・。曲もそれぞれ個性的・・06.ではデュプリーさんのファンキー・ブルースギターが炸裂してます。まあとにかくこんないいサウンドに出会えてうれしい・・その一言ですね。

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