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関連作品
Sergio Mendes
Sergio Mendes
Sergio Mendes / Sergio Mendes

セルジオ・メンデス
1975年セルジオ・メンデスのアルバム。全曲カヴァーだが、特に「DAVY」の出来がすばらしいですね。これはマリーナ・ショウの名盤「Who Is This Bitch,Anyway」からですが、実に見事な変身ぶりです。マリーナの同アルバムからはもう一曲カバーされています。と思ったらこの両アルバムのメンツ、実はほとんど同じ・・。ハービー・メイソン、デヴィッド・T・ウォーカー、チャック・レイニー、そしてマリーナのアルバムでプロデュースを担当したベナード・アイクナーもギターで参加。年代もほとんど同時期なのでは・・。この他にもソウルの「If I Ever This Heaven」、「Someday We'll All Be Free」などの名曲たちを軽妙なポップ感覚でカバー、聴いていてとても心地よいアルバムです。チャック・レイニーはもう全曲フル参加!う〜ん、いつにも増してすばらしくグルーヴィーなベースを聴かせてくれます。

David T.Walker
On Love
David T.Walker / On Love
David T.Walker

1976年発表、Odeレーベルでの3作目となるDavid T.Walkerのリーダー作。眩しいほどにキラキラと輝くデヴィッドTのギターがすばらしいアルバムです。チャック・レイニーは9曲中3曲に参加しております。これらの曲では、まさに絡みつくようなフレーズの応酬・・永遠に続いて欲しいと思えてしまうほど心地よいサウンドが満ち溢れます。他、ジェームス・ギャドソン(Dr)、ウィルトン・フェルダー(bass)、ジョー・サンプル(p)、エド・グリーン(Dr)といった腕利きたちの絶妙なサポートも見逃せません。曲目としてはミニー・リパートンの「Lovin' You」のカバーがファンタスティック!チャック・レイニー絡みでは「Kida Sorta」での二人のスリリングなプレイの応酬がこれまたすばらしい出来。


Soul Generation
Beyond Body And Soul
Soul Generation / Beyond Body And Soul
Soul Generation
ここであげたこのグループ唯一のアルバムは、よく言われる甘茶系サウンドの傑作ということになっているらしい。一連のこういったサウンドは、代表曲を集めたコンピ位でしか聴いてないので、実はあまりよく知りません。ということでこのアルバムもクラクラするほどの甘茶バラードがいっぱいか・・と思いきや、収録曲の半分位はゆったりグルーヴする心地よいナンバーとなっています。となればここでは全曲に参加しているチャック・レイニーさんのグルーヴィンベースが炸裂しないわけがありません。メロウなナンバーでのプレイも得意なレイニーさんではありますが、やはり8-9曲目のような軽快なナンバーでのプレイが光ます。またポール・ハンフリー(Dr)、ジョー・サンプル(p)といった他のプレイヤーも、随所でいい仕事をしておりますね。

Hirth Martinez
Hirth From Earth
Hirth Martinez / Hirth From Earth

ハース・フロム・アース
ごくまれに、不思議と自分のフィーリングにぴったりフィットする音楽に出会うことがあります。何の先入観も予備知識もない・・流れる音楽が全身に染み渡り、何ともいえぬ恍惚とぬくもりを感じる。ハース・マルティネスのこのアルバムは、私にとってそんな出逢いをした一枚です。「ゆったりくつろぎながら聴く音楽ベスト5」(どっかで聞いたような話だ)をつくるなら、確実に上位に入る作品。チャック・レイニーが参加しているということは相当時間が経ってから知った次第。そう思って聴くと、ベースがやたら目立って聞こえます。歌もののバックでこれだけ存在感を示すレイニーさんも珍しい・・そう思わせる程の頑張りようです。

Leon Ware
Musical Massage
Leon Ware / Musical Massage

Musical Massage
これはなかなかすばらしいアルバムだと思います。全体的にメロウな雰囲気が濃厚ではありますが、実にタイトで切れのあるバック陣の演奏がこの上なく雄弁です。アルバムプロデュースの目指す方向と、ミュージシャンたちの緻密なサウンドメイクが見事に結実した作品だと思います。チャック・レイニーはもう全編で大活躍。名ドラマー、ジェームス・ギャドソンとのコンビネーションも見事に決まってます。ここにデヴィッドT・ウォーカーやレイ・パーカーJrらの歯切れのいいバッキングやリードプレイが絡むと、もう何も言えませんね。単にメロウなだけのアルバムで終わらない、とても存在感のある作品だと思います。

Donny Hathaway
Donny Hathaway
Donny Hathaway / Donny Hathaway

Donny Hathaway
彼のアルバムの中では比較的地味な扱いをうけることが多い作品。まあ後の「Live!」のような感動的な場面や脈打つ躍動感もありません。でもここには純粋に自らのソウルミュージックを追い求める、実に真摯な一人のミュージシャンとしてのダニーがいます。そしてそれはとても感動的な瞬間を聴く者に与えてくれます。もしずっとこんな姿勢で彼が音楽を作りつづけていってくれたら・・・。とまあ、ここは我らがチャック・レイニーさんのコーナーなので、いつになくすばらしいベースプレイをしている彼のの話をします。ここでのチャック・レイニーは、実にしなやか、且つ大胆なベースプレイを聴かせてくれます。それはダブルストップであったりグリッサンドであったりアルペジオだったり・・。だが決して奇をてらっただけのプレイではなく、その豊かな表現力で各楽曲に絶妙なアクセントを与えています。ハサウェイがここで追求した音楽には、ファンキーな躍動感や単なるリズムキープではなく、そんなより自由で深い表現が必要だったのかもしれません。

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